妊娠中の食生活が発達障害のリスクを高める?

  • 2020.01.11 Saturday
  • 05:14

みなさん、こんにちは。

名古屋は暖かな、関東のニュースでは気温はそれほど上がらないとの予報。

年を追うごとに気候が変わってきているように感じます。


感染症の種類も増えつつあり、本当に怖いです。


今は、猛威を奮うインフルエンザにご用心。幼児によく処方されるタミフルですが、服用しても解熱に日数がかかる(効いてない?)ケースもあります。

今冬は罹患者が多い分、脳炎の発症も増えています。

重症化を避けるためにも、予防接種を受けたいですね。



さて、今回は妊婦さんの食事の話です。

発達障害の原因について検索していたら、こんな記事がヒットしました。



『母胎内環境が子どもの脳の発達と生後の行動および社会性に与える
影響―発達障害の予防を目指して―』

https://www.jstage.jst.go.jp/article/stresskagakukenkyu/29/0/29_118/_pdf/-char/ja 



和歌山県立医科大学 神経精神医学教室で講師をされている高橋隼先生の発表された文章です。(2014年)


2020年になった現在は、さらなる研究が進んでいるかと思います。

が、こちらに書かれている内容だけを見ても、充分な警鐘になります。


簡単にまとめてしまうと、

「妊娠中の食事が直接胎児の脳に影響を与える」ということです。


妊娠中、または妊活中の女性は葉酸を摂ることを勧められますよね。

それは、胎児の神経管閉鎖障害のリスクを減らす効果があるとされているからです。


妊婦健診では栄養指導もあります。

母体から栄養をもらっているため、お母さんの摂取するものは(大人のお母さんは気にならなくとも)、体を一から作っている最中の胎児には大きな影響があるのです。


それだけではありません。

現代の日本は、食事の内容が大きく変わり、簡単に高脂肪摂取になります。


この「高脂肪」が胎児の脳に影響を与え、近年の学習障害児や発達障害児の増加の一因になっている可能性があるのではないか、という考察となっています。



摂り過ぎはよくありません。

偏るのもよくありません。



ですが、つわり真っ最中の女性には積極的に言えません。

つわりママを見守ってきたパパにはご理解いただけるかと…。


最近では、介護現場を見学したり、高齢者の疑似体験ができる授業を行う小学校もあります。


つわりになる前、できれば小中学生のうちに、家庭科や保健などでこうした内容を学ぶことができればいいなと感じます。






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学習支援員がすべきこととは

  • 2019.11.11 Monday
  • 14:08

JUGEMテーマ:広汎性発達障害

 

みなさん、こんにちは。大しまです。

当院の常駐保育士が受講していた特別支援教育支援員の養成講座全14講座ですが、無事修了いたしましたことをご報告いたします。

 

今回は、本講座の初日に学んだことをお伝えしてまいります。

既に発達障がいを抱えるお子さんと関わりのある方は、当然のことと思われるかもしれません。

この当然のことが、なかなかできない場合もありますので、是非お読みください。

 

今回受講させて頂いた講座は、愛知県名古屋市の教育委員会にて養成講座修了を認めて頂ける講座です。

講座を受講された多くの方々が、名古屋市の嘱託職員として支援員勤務をされています。

 

ですが、数年前までは、名古屋市では「支援員」という要項がありませんでした。

全国的に見れば、少々珍しい状況でしたが、様々な団体の働きかけがあり、現市長の河村市長や、当時副市長であった現弁護士の岩城先生のご理解があり、全校1人の支援員配置が決まったそうです。

 

名古屋市では、学習支援員とは呼ばず、発達障害対応支援員と呼んでいます。

支援員は教員ではなく、国家資格なども持ちません。

教員で支援にあたられる方は、支援講師という名で授業に入られています。

 

この支援員に必要なことは、学習指導ではなく生活支援です。

勉強を教えることが目的ではなく、集団生活の場である学校生活を少しでも円滑に送れるよう、サポートしていきます。

 

とはいえ、授業中にサポートに入ることがほとんどですから、全く学習内容に触れないということではありません。

教科担当の先生が指導された内容を、丁寧にゆっくりと後追いで説明したり、板書のどこに説明が書かれているのかを指し示したり、板書や教科書、ノートに書かれた情報が多すぎて処理しきれない時には、別の場所に注目すべき点だけを書き示して説明することもあります。

 

こうした名古屋市の支援員の現状を初回の講座でご説明いただきました。

 

 

支援員として活動される方々に求められていること、それは

・認め合うこと

・一人一人に合わせた対応をすること

・ただの世話役ではなく、クラス全体に良い効果をもたらす者であること

・学校に関わる一員であること

・多様性があることを理解し、知識や経験から決めつけてはいけないということ

 

支援員に求められることは、とても多岐に渡ります。

そのため、教員免許が不要だからと不勉強で臨んではなりません。

適切な学びを続け、学校のいちメンバーであるという自覚をもって、個を尊重する姿勢で向かわなければならないのが、学習支援員(特別支援教育支援員)という役割だということを、講座を通して学びました。

 

NPO法人子ども支援室カシオペアが支援員の養成講座を主催しています。

ご興味ある方は是非HPをご覧ください。

 

 

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2019年秋期 特別支援教育支援員の養成講座

  • 2019.10.25 Friday
  • 12:34

JUGEMテーマ:広汎性発達障害

 

こんにちは、大しまです。

ここ最近は個人事業主としての話題をお伝えしておりましたが、今日から数回に分けて、発達障害についてお話していきたいと思います。

 

大島治療院では、老若男女問わず訪問はりきゅう施術を行っております。

利用者の中には、発達障害を抱える方もいらっしゃいます。

定型発達のお子様にも感覚過敏を訴える方がみえますが、発達障害を抱えたお子様はこの感覚過敏を強く感じられることが少なくありません。

当院のはりきゅう施術が利用者皆様の健康維持の手助けとなるべく、当院の常駐保育士が特別支援教育支援員の養成講座を受講してまいりました。

 

 

講座で学んだことを皆様にも是非知っていただきたいと思います。

著作権の兼ね合いで具体的な内容まではお話できませんが、講座で学んで感じたことなどをお伝えしていければと思います。

 

発達障害を持つ子どもの保護者

発達障害を抱えた子どもを受け持つ教職員・保育士の方

発達障害を抱えた子どもの支援に携わる方

乳幼児の保育をされる方

発達障害を抱える成人の方とお仕事される方

ご家族やご友人に発達障害を抱える方がいらっしゃる方

すべての方々にとって非常に実りのあるお話です。

 

 

『みんなちがってみんないい』

金子みすゞの詩で一番好きな部分です

私もそう思います

Eテレでもコニちゃんが歌ってくれていますよね(笑)

 

 

もしみんなおなじなら、『素顔同盟』のようになってしまうのかも・・・(←脱線してしまいました)

 

 

 

 

 

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